Cisco ハード、ソフトウェアの販売、サポート終了ルール
こんにちは。ネットワークソリューション特集 編集部です。
今回は、Cisco ハード、ソフトウェアの販売、サポート終了ルールについてご紹介します。
ハードウェア
ハードウェアのサポートは販売終了日から5年後に終了します。
販売終了アナウンス日
販売終了日の6ヶ月前にアナウンスされます。
販売終了日
販売終了となります。
ハードウェア内のソフトウェアメンテナンス終了日
販売終了日から1年間はソフトウェアメンテナンスを提供します。
新規保守受付終了日
販売終了日から1年間後に新規保守は加入できなくなります。
また、販売終了が1,3年後には保守費用が上がりますのでサポート終了まで利用する場合は複数年契約をおすすめします。
保守契約更新終了日
販売終了日の約1年前に終了します。サポート終了まで利用される場合はサポート終了日までの保守期間に加入してください。
【注意】1年毎の更新の場合にサポート終了日まで微妙に足りないケースがあります。
サポート終了
販売終了から5年ですべてのサポートが終了します。
ソフトウェア
ソフトウェアのサポートは販売終了日から2年後に終了します。
販売終了アナウンス日
販売終了日の6ヶ月前にアナウンスされます。
販売終了日
販売終了となります。
ソフトウェアメンテナンス終了日
販売終了日から1年間はソフトウェアメンテナンスを提供します。
新規、更新保守受付終了日
販売終了日から1年間後に新規保守は加入できなくなります。
また、販売終了が1年後には保守費用が上がりますのでサポート終了まで利用する場合は複数年契約をおすすめします。
また、1年毎の更新の場合にサポート終了日まで微妙に足りないケースがあります。
サポート終了
販売終了から2年ですべてのサポートが終了します。
メーカサイト
販売終了、サポート終了通知
下記の記事を参考に登録いただくと、販売終了、サポート終了通知されますのでご活用ください。
まとめ
- ハードウェアは販売終了から5年、ソフトウェアは販売終了から2年でサポート終了となる
- 販売終了から1,3年後には保守料金が上がる
- 販売終了1年前の更新はサポート終了日まで契約しないとサポート終了日まで日数が足りなくなる場合がある
今回はCisco ハード、ソフトウェアの販売、サポート終了ルールについてご紹介しました。