Cisco製品値上げ(2021年10月末より)

こんにちは。ネットワークソリューション特集 編集部です。
今回はCisco製品値上げ(2021年10月末より)についてお伝えします。

【2021年11月8日追記】

価格表を更新しました。

【2021年12月28日追記】

2022年1月末値上げの記事を投稿しました。

納期遅延

Cisco製品についてはすでに半導体不足での納期遅延が発生していますが
さらなる、納期延伸になる見込みです。

半導体不足、運送コストアップでの値上げ

Cisco製品はこの前に値上げがあったばかりですが再度の値上げになります。

世界的な半導体不足、運送コストアップによる値上げが10月末に実施されます。
今年度導入予定だったお客様は納期がかかりますが価格は10月下旬までは現在の価格で発注できますので
発注時期の前倒しをご検討ください。

値上げについてはほぼ全ての機種が対象となっています。

売れ筋商品のCatalyst 1000, 9200, 9300、ISR 4000シリーズ、Meraki製品も含まれます。

【10/12追記】
売れ筋商品の値上げ幅ですが、7%になります。保守価格も値上げとなりますので一括5年契約なども検討ください。
(なお、一部製品保守はすでに値上げ実施済みです)
現状の価格一覧は下記にありますのでご参考ください。

御見積依頼は下記までお願いします。10月22日当社ご発注分までは値上げ前までの価格となります。

今回はCisco製品が10月末より値上げに関するお知らせをしました。