Cato Networks プロダクトアップデート(2023/12/4)
こんにちは。ネットワークソリューション特集 編集部です。
今回は、Cato Networks プロダクトアップデート(2023/12/4)についてご紹介します。
新機能と機能強化
- Always-On の機能強化:
今後数週間にわたって、ビジネスの継続性を維持しながら Always-On を確実に使用できるようにする新機能を導入します。- 常時接続のための新しいバイパス モード: ユーザーは管理者の承認を待たずに一時的にインターネットにアクセスできます。ユーザーがクライアントで理由を指定すると、Always-On を一時的にバイパスしてクライアントを切断できます。
- バイパスの期間は管理者が設定できます
- Windows クライアント バージョン 5.9 からサポート
- 常時復旧モード: Cato Cloud への接続が利用できない場合でも、ユーザーはインターネットにアクセスできます。たとえば、キャプティブ ポータルによってクライアントが Cato Cloud に接続できない場合でも、ユーザーは Cato のセキュリティをバイパスしてインターネットにアクセスできます。
- Windows クライアント バージョン 5.9 からサポート
- Windows クライアント バージョン 5.9 からサポート
- 常時接続のための新しいバイパス モード: ユーザーは管理者の承認を待たずに一時的にインターネットにアクセスできます。ユーザーがクライアントで理由を指定すると、Always-On を一時的にバイパスしてクライアントを切断できます。
- SaaS セキュリティ API 用の新しい Dropbox コネクタ:
Dropbox テナントの 機密データの転送、コンプライアンス違反、悪意のあるファイルを監視 できるようになりました 。たとえば、クレジット カードの詳細を含むファイルが組織外でいつ共有されるかを特定します。
今回はCato Networks プロダクトアップデート(2023/12/4)についてご紹介しました。