Cato Networks プロダクトアップデート(2023/10/30)
こんにちは。ネットワークソリューション特集 編集部です。
今回は、Cato Networks プロダクトアップデート(2023/10/30)についてご紹介します。
新機能と機能強化
- BGP ルートの要約がソケット サイトでサポートされるようになりました。
複数の個別のルートを1 つのルートの要約に集約 できます。オプションとして、サマリー ルートの BGP コミュニティを追加できます。- v19.0 以降を実行しているソケット サイトでサポートされています
Cato SDP クライアントのアップデートとリリース
- リマインダー – レガシー クライアントおよび Windows OS バージョンの重要なアップデート:
Catoは、2023 年 11 月 1 日からクライアントの接続に影響を与える 重要なサポート終了 (EoL) アップデートを発表しました。- バージョン 5.0 より前のすべてのクライアント バージョンのサポートが終了
- Windows バージョン 8.1 以前のサポート終了
セキュリティアップデート
- IPS シグネイチャ:
- マルウェア BunnyLoader (新規)
- CVE-2023-4596
- CVE-2023-39110
- CVE-2023-39109
- CVE-2023-39108
- CVE-2023-38646
- CVE-2023-35078
- 不審なアクティビティの監視:
これらの保護機能がSAM サービスに追加されました 。- タクティカル RMM – ダウンロード
- VulnRecon – ダウンロード
- アプリ カタログ:
以下のハイライトを含む、数十の新しい SaaS アプリケーションを追加しました (SaaS アプリはアプリ カタログで表示できます )。- Amazonプライム・ビデオ(拡張版)
- ビットレント(強化)
- Dropbox (機能強化)
- 検出と対応:
適応症カタログの更新内容は次のとおりです。- 脅威ハンティング IOA シグネチャ:
- HTTP クライアントがポータブルな実行可能ファイルをダウンロードしました
- クラウドストレージアプリケーションへの流出の疑い
- 不審な応答ヘッダー
- 脅威防御 IOA シグネチャ:
- BitTorrent アウトバウンド通信
- ブロックされていない一般的なスキャナー (受信)
- 既知のスキャナー (アウトバウンド)
- 評判の低いターゲットのコミュニケーション
- 脅威ハンティング IOA シグネチャ:
今回はCato Networks プロダクトアップデート(2023/10/30)についてご紹介しました。