Cato Networks プロダクトアップデート(2023/9/26)
こんにちは。ネットワークソリューション特集 編集部です。
今回は、Cato Networks プロダクトアップデート(2023/9/26)についてご紹介します。
新機能と機能強化
- ポリシーの適用とユーザー管理を簡素化する新しいシングル ユーザー ID
今後数週間にわたって、ユーザーを単一のユーザー IDに統合して、ポリシーの適用とユーザー管理を強化します。 - ユーザーがプロンプト ページの後に進むときの新しいイベント
プロンプト アクションはユーザーにページを表示し、ユーザーはサイトに進むかを選択できます。現在、ユーザーが次のポリシーの [プロンプト] ページで[続行]をクリックすると、イベントが生成されます : WAN ファイアウォール、 インターネット ファイアウォール、 TLS 検査。これらのイベントは、管理者がユーザーのオンライン行動をより深く理解し、疑わしい可能性のある Web サイトにユーザーがいつアクセスしたかを特定するのに役立ちます。
Cato SDP クライアントのアップデートとリリース
- Linux クライアント バージョン 5.1.0.21
2023 年 9 月 27 日に、 Linux クライアント バージョン 5.1.0.21のロールアウトを開始する予定です。このバージョンには、次のようなバグ修正と機能拡張が含まれています。- ブラウザレス モード (ヘッドレス) での次の問題を解決しました。
- クライアントがヘッドレス デバイスを自動的に認識しませんでした
- MFA の SMS メッセージが送信されませんでした
- SSO トークンの有効期限が切れた後、クライアントは再接続できませんでした
- ブラウザレス モード (ヘッドレス) での次の問題を解決しました。
まとめ
- プロンプト後のアクションが記録される
今回はCato Networks プロダクトアップデート(2023/9/26)についてご紹介しました。