OpenSSL v3 脆弱性(CVE-2022-3602、CVE-2022-3786)の当社取り扱い製品(NW製品)状況
こんにちは。ネットワークソリューション特集 編集部です。
今回はOpenSSL v3 脆弱性(CVE-2022-3602、CVE-2022-3786)の当社取り扱い製品(NW製品)状況についてお伝えします。
脆弱性内容
当初はCriticalレベルでのリリースとなる予定でしたが、OS側でスタックオーバーフロー保護機能が広く普及しているためHighレベルとなりました。
- OpenSSL
- CVE
当社取り扱い製品の該当状況
現時点では調査中も多いです。引き続き、ウォッチの必要があります。
Cisco
※該当製品あり
Fortinet
※該当製品確認中
Sonicwall
※該当製品なし
HPE Aruba
www.arubanetworks.com
https://www.arubanetworks.com/assets/alert/ARUBA-PSA-2022-017.txt
※該当製品なし
今回はOpenSSL v3 脆弱性(CVE-2022-3602、CVE-2022-3786)の当社取り扱い製品(NW製品)状況についてお伝えしました。