UmbrellaでのWebベースのウィザード設定

こんにちは。ネットワークソリューション特集 編集部です。
今回はUmbrellaでのWebポリシーのウィザード設定について説明します。
Webポリシーはオンプレミスプロキシサーバのリプレース、VDI、テレワークでの事例が多いです。
ライセンスとしては「DNS Security Advantage」となります。

1.Webポリシーは「ポリシー」⇒「管理」⇒「Webポリシー」から設定します。

2.「追加」を選択します。

3.保護対象の選択が表示されます。今回はすべての設定を確認します。

4.Webポリシーを適用する対象を設定します。

5.HTTPSインスペクションの有無を設定します。デフォルトは無効です。

6.セキュリティ設定になります。

7.コンテンツ制限の設定になります。

8.SaaSアプリケーションのテナント制限設定になります。

9.アプリケーション設定になります。

10.接続先リストの設定になります。

11.アンチウィルスでの検査設定です。

12.ファイルタイプによるコントロール設定です。

13.ブロックページの設定です。

14.以上でウィザードによる設定は完了となります。

今回は「Webポリシー」のウィザードによる設定を紹介しました。
次回は各設定の詳細設定について説明します。