手入力はもう古い! フォームから正確な企業情報を自動取得する「Techvan Form Assist」をご紹介します

皆さんは、自社のフォームでどんな情報を集めているでしょうか?

マーケティング用のメールアドレス、電話番号、会社名や住所など、色々集めているのではないでしょうか。

フォームは、マーケティング施策にとって最重要ともいえる「顧客情報」を集めるのに適した機能です。お客様からのご意見を能動的に受け取れるのもメリットの一つですね。

顧客情報からマーケティング施策を考える身になってみると、アドレスや会社名だけでなく、より多くの情報をより多くのお客様から集めたいという気持ちが強いので、ついつい項目を多く設置してしまいがちになります。

また、集まるデータは当然正しいデータがきちんと入力されていることを前提にして考えたくもなります。

しかし、フォームを使う側(入力するお客様)の立場から考えると、たとえばホワイトペーパーをダウンロードするために会社名から住所、業界、業種、果ては従業員数まで入力するなどというのは非常にハードルが高くなります。

更には入力時にミスをしたり、勘違いで別の情報を入れてしまうこともあります。

テクバンでは、これらの悩みを解決するための企業情報入力補完システム「Techvan Form Assist」を提供しています!

Techvan Form Assistの詳細はこちら

会社名を入力するだけ!補完機能で楽々入力可能

この機能は、Webフォームにおいて、ユーザが企業情報を簡単に入力できる機能です。

企業名を入力すると、データベースから候補の企業名が表示され、選択すると企業情報が自動で入力されるため、お客様にとっては入力の手間が省け、我々にとっては正確なデータが取得できるというメリットがあります。

非表示項目で関連情報も自動取得

Techvan Form Assistでは、電話番号や業種の他にも法人番号や登記情報など、様々な関連情報を取得できます。
ただ、これらの情報を取得するための項目をフォーム上に用意してしまうと、フォーム自体が長くなったり入力の手間によって離脱してしまう人が出やすくなるなど欠点にもなりえます。

そこで活用できるのが、画面上には表示されない「非表示項目」です。
Eloquaの標準機能でフォームに非表示項目も追加できますし、Techvan Form Assistでは非表示項目に対しても補完機能でデータを書き込むことができるため、フォーム上には最小限の項目のみを載せたまま、様々なデータを取得できます。

Eloquaでは、セグメントを使って「1週間以内にメールを開封した人」や「役職が部長である人」などの絞り込みができますが、それに加えて本機能で取得した「顧客の業種」、「企業の規模」、「上場/非上場」など、通常のフォーム送信や名刺からの登録では得にくい情報をもとにしたメール配信ができるようになるのが強みです。

もちろん収集したデータはセグメントで使うだけではなく、「製品ページによくアクセスする人はどんな業種の人か」、「セミナーに申し込む人はどのくらいの企業規模の方が多いのか」など、分析面でも非常に役に立ちます。

※本機能で取得できる情報の一覧はこちらです。

弊社お問い合わせページでも実装しているので、ぜひ動作をお試しください!

https://www.techvan.co.jp/contact/

より詳しく知りたい方は、下記の動画をご覧ください。

サポートサービスのお問い合わせはこちら