kintoneで条件分岐処理プラグインを使って入力作業を効率化しよう!
バンブロをご覧いただきまして、誠にありがとございます!
テクバンのITたまごぐみです!
本日はkintoneの条件分岐処理プラグインについて紹介します。
条件分岐処理を実現する方法
kintoneのアプリの中には、入力する項目がとても多くなってしまうものってありますよね…
入力する条件が複雑で、チェックが入っている場合は入力必須だけど、入っていない場合は入力してはいけない…とか、
必須項目や、ルックアップだけでは入力内容を制御できない!という状況に陥っている方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそんな条件分岐処理を行いたい!というお悩みを解決するための方法を紹介していきます。
無料プラグインを使う方法
TISが提供する条件分岐処理プラグインでは、ノーコードで条件分岐処理を作成できます。
条件分岐処理プラグイン ダウンロード
https://www.tis2010.jp/branchprocess/
TISの条件分岐処理プラグインのメリットは無料というところです。
しかし、デメリットもいくつかあるので、注意して使いましょう!
条件分岐処理プラグインの提供は個人事業者のため、会社によってはセキュリティの関係で使えない…という可能性があります!
また無料のコンテンツにはつきものですが、使用中に広告が表示されます。
広告を消したい場合はもちろん有料になってしまうため、セキュリティの関係で使えない方も併せて、
その場合は有料プラグインを検討してみましょう!
以下に無料プラグイン「条件分岐処理プラグイン」のメリットとデメリットをまとめました!
無料プラグインのメリット
- 無料で使える!
- ノーコードで誰でも簡単設定!
無料プラグインのデメリット
- 提供が個人事業者のため、会社によってはセキュリティの関係で使えない可能性がある
- 使用中に広告が表示される。消す場合は有料
有料プラグインを使う方法
次は有料プラグインを使う方法を紹介していきます。
アールスリーインスティテュートが提供するgusuku Customineもノーコードで条件分岐処理ができちゃいます!
さらに、条件分岐処理以外のkintoneのカスタマイズもノーコードでできるんです!
せっかく有料のプラグインを使うなら、gusuku Customineがおすすめです!
gusuku Customineの公式製品ページはこちら
https://customine.gusuku.io/
以下に有料プラグイン「gusuku Customine」のメリットとデメリットをまとめました!
gusuku Customineのメリット
- セキュリティがしっかりしている
- ノーコードで簡単設定!
- 条件分岐処理以外のカスタマイズもできる!
gusuku Customineのデメリット
- お金がかかる
Javascriptによるカスタマイズ
Javascriptを作成して、kintoneにアップロードする方法でも条件分岐処理を実現できます!
メリットは何といっても一番自由度が高いことですが、デメリットはお察しの通り難しいということですね…
以下にJavascriptでのカスタマイズのメリットとデメリットをまとめました!
Javascriptでのカスタマイズのメリット
- 自由度が高い!
Javascriptでのカスタマイズのデメリット
- コーディングの必要があるため知識がないと難しい…
- kintoneのアップデートにより、うまく動かなくなる可能性がある。
最後までご覧いただきありがとうございました!
またお会いしましょう~!