【必見】kintoneでテレワーク改善!
「新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークになった。 課長に書類を提出したけど確認してくれたかな 、直接会えないから確認できない…次の作業できないし困ったな」
というようなことはありませんか?
この課題を解決するkintoneのプロセス管理を紹介します!
kintoneの便利なプロセス管理
プロセス管理のメリットとして
- PC・スマートフォンどちらからの操作も可能の為、相手がどこにいても承認可能!
- 差し戻しの場合も、ステータスを差し戻しに変更するだけで簡単に差し戻し可能!
- ステータスを確認するだけで、提出物がどこまで進んでいるかかわかる!
の3つがあります。
この便利なプロセス管理はkintoneのアプリ設定のプロセス管理からステータスとアクションを設定することで使用可能です。
ステータス …どの状態(例えば確認依頼など)かを設定します。
アクション …何をする(例えば承認など)を設定します。
言葉だけではわかりにくいので実際に設定していきましょう!
設定しよう!
例えば以下の作業報告を、私→課長→完了、不備があれば私に差し戻しというプロセスを作成します。
先ほどのプロセスを図で表すと以下のようになります。
図を参考にプロセスを作成していきます。
次に動作確認をしていきます。
動作確認!
始めに私→課長→完了の動作を確認します。
次に私→課長→差し戻し→ 私→課長→完了の流れを確認します。
また、プロセス管理を設定すると提出物がどこまで進んでいるかを確認できる「ステータスの履歴」が表示されます。
まとめ
いかがでしたか?
プロセス管理を設定することによって、テレワーク中でも簡単に相手に通知を飛ばすことができます。
今回のkintoneのプロセス管理をリモートワークに向けて使いこなしたいと思った方、また記事に関する質問や疑問、
他にも「kintoneでこんなことできる?」「こんな機能使いたい!」等ございましたらお気軽にご相談ください。