応答ファイルでよく使われる設定値を一挙ご紹介！

皆さんこんにちは、ジョーです。 

今回の記事ではsysprepの応答ファイルでよく使われる設定値についてご紹介します。 

■応答ファイルとは 

応答ファイルとは一言でいうとWindowsの初期セットアップを自動化するために必要なファイルです。 
sysprepを実行する際に同時に読み込みさせることができ、展開時または展開直後(OOBE)の挙動をコントロールするために使用します。 

■応答ファイルの作成に必要なもの 

・Windows ADKツール  
※必ずイメージを展開するPCのWindowsのバージョンと同じである必要があります。 
・VLSC からダウンロードしたisoイメージかカタログファイル  
※必ずsysprepを行うWindowsと同じisoイメージからカタログファイルを生成する必要があります。 

■よく使われる設定値 

■最後に 

マスター作成時に応答ファイルに設定を組み込むことによって作業を自動化し、効率化を図ることができます。 今回ご紹介した項目以外にも便利な設定項目が豊富に用意されています。

弊社では 豊富な設定項目の中からお客様のご要件にあう項目の活用をアドバイスしたり、実際のキッティングを代行するサービスをご提供しています。  
端末の新規導入やFU対応によるマスター更新作業でお困りの場合はぜひ弊社までお問い合わせください！ 

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