SalesforceとPardotを連携してみよう! Part.1

こんにちは、Pardotブログ担当の田中です。

MarketingAutomation×CRMを連携すると良いということは、
皆さんも何となくご存知だと思いますが…
やり方がよく分からないということが多いのではないでしょうか?
そんな方のために、 “Pardot” と最も相性の良いCRMツールである “Salesforce” との連携方法をご紹介します。

今回のテーマは、「 “Salesforce” と “Pardot” にはどのような連携方法があるのか」です。
“Salesforce” との連携は標準機能としてコネクターが提供されているので、
“Pardot” と “Salesforce” の環境さえあれば誰でも簡単に連携できます!

■ SalesforceとPardotの連携方法

実は “Salesforce” と “Pardot” の連携方法は、1パターンではなく下記の4パターンがあります。
※それぞれの特徴については、後日別記事にて詳しくご紹介する予定です!

① デフォルト同期
② リバース同期
③ 個人取引先 デフォルト同期
④ 個人取引先 リバース同期

● 注意事項
上記①の「デフォルト同期」以外の連携方法に関してはオプション(無料)です。
使用する場合には、Pardotサポートに連絡し、有効化して貰う必要があります。
※有効化後、元の設定に戻すことはできませんので、ご注意ください。

■ どの連携方法が良いのか

結論から言いますと、
どの連携方法が適しているのかは使用状況によって異なるため、
一概にどの連携方法が良いとは言えません…

そこで、方向性だけでも知りたいという方向けに、
下記に簡単なフローチャートを作成しました。
連携方法に悩まれた際は、是非ご活用ください。

弊社では、上記のような
“Pardot” と “Salesforce” の連携サポートのみならず
システム間のデータ連携サービスを展開しています。
お気軽にお問い合わせください。