クエリってなに?kintoneでの書き方・使い方教えます!
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テクバンのITたまごぐみです!
本日はkintoneのクエリについて紹介します。
どんな時に使う?
クエリについて、kintoneの標準機能だけ使っている人にはあまり縁がないかもしれません。
なぜならクエリはkintoneAPIを使ったJavascriptの開発や、プラグインの設定で使うことがほとんどだからです。
逆に言うと、これからJavascriptで開発を行う人やプラグインを使う人は覚えておいたほうがお得です!
あまり使う機会がない人も、今回の記事を読んで、クエリについて学んでみてください!
kintoneのクエリ
kintoneではクエリを使って、ある条件で絞り込んだ特定のレコードを取得します。
???となっている方へ、要はこれと似たようなものです。
そう、絞り込みですね。
この設定をJavascript上やプラグインで表現する方法がクエリなんです!
kintoneのクエリの書き方
基本的なクエリの書き方は以下の通りです。
フィールドコード 演算子 値 または 関数
絞り込みの設定と同じですね!
上記の絞り込みをクエリで表すと
開始日時 < “2023-5-24”
になりますね!
組み合わせてより複雑な絞り込みをすることや、ここでは紹介しませんが関数を使って絞り込みを行うこともできます。
詳しい書き方や使用できる演算子について知りたい方は以下kintone公式サイトを参照ください!
クエリの書き方
https://cybozu.dev/ja/kintone/docs/overview/query/
最後までご覧いただきありがとうございました!
またお会いしましょう~!