kintoneプラグイン製品のkrewDataを使ってみよう!
バンブロをご覧いただきまして、誠にありがとございます!
テクバンのITたまごぐみです!
本日はkintoneのプラグイン、krewDataについて紹介します。
kintoneを使う中で、以下のようなお悩みをお待ちではないでしょうか。
- たくさんアプリがあり、複数のアプリにデータが分散していて分析がしづらい…
- 毎月のデータの処理が面倒…自動化できないかな?
- kintoneのデータとkintoneの外部のデータを集計するのに手間がかかる…
krewDataは上記のお悩みを解決できるプラグインです!
興味のある方はぜひご一読ください。
krewDataの特徴① 複数のアプリにまたがるデータを集計!
アプリが別々だと一緒に集計できない!いちいち出力してマージするのは大変!
こんなお悩みもkrewDataならカンタン解決!
krewDataでは複数のkintoneアプリのデータを結合・加工することできます。
複雑な予実管理も、予算アプリ、実績アプリを結合して同じ表で見れば管理も楽勝!
活用が思い浮かばない方も、krewDataの公式ページ「krewDataドリル」で
いろいろな活用例・利用例が載っているからご安心を!
今までのお悩みを解決するのにぴったりのシナリオ例が見つかるかも!?
krewDataの特徴② さまざまなタイミングで集計処理を自動実行!
毎月のデータ処理、時期が近くなると気が重くなりますよね…
忙しい時だとつい面倒くさいと感じてしまうことも…
そんなあなたに朗報です!!!
krewDataはスケジュール実行プランで設定した日に自動でデータを集計できます。
さらに、スケジュール実行プランでは1回20万までレコードを処理できるので、今まで大量のデータをさばいていた時間ともサヨナラできます!
「定期的なデータ処理よりも、レコードの更新に合わせて処理するのが面倒…」
「このデータは最新版になっているかな?確認するのに手間がかかる…」
リアルタイム実行プランでは、アプリの操作に合わせてリアルタイムでデータ処理が可能です。
krewDataではこんなお悩みも解決できます!
発注管理や受注管理などの業務に利用することで、最新版の確認などのコストを削減します!
krewDataの特徴③ 外部データとカンタン連携!
「一つのExcelファイルを複数のアプリに読み込まなきゃいけない、転記作業が大変…」
krewDataでは、単票形式のExcelフォーマットを判別して複数のアプリにデータ出力可能です!
さらに、会計システムや人事給与システムなどの他システムとkintoneを連携させることで
システムごとに分断されていたデータをkintoneで一元管理できます!
さらにクラウドストレージのファイルを自動で読み込み、書き出ししてくれるので、
いちいちkintoneで読み込み、書き出しの処理をする手間も省けます!
krewDataの特徴④ ノンプログラミングで設定!
さっきから私、カンタン、カンタンと書いていますけれども、こう考えているかたもいらっしゃるかもしれません。
「プログラミングとか必要なんでしょ?ムリムリ!やったことないし!」
ご安心ください!krewDataではノーコードでフローを設定できるんです!
以下の画像をご覧ください。
左のメニューからドラッグアンドドロップでコマンドを置いて、コマンドごとの設定をした後はつなげるだけ!
いかがでしょうか?これならコーディングができなくても、自分でフローを作れそうですね!
今回は、krewDataについてご紹介いたしました。
製品詳細やシナリオ例などは公式サイトで紹介されているので、そちらも是非参考にしてみてください!
https://krew.grapecity.com/products/krewdata.htm
以上、ご覧いただきありがとうございました!
またお会いしましょう~!