迷惑着信を排除!フォームでURL入力を防ぐ方法
こんにちは。
Eloquaで作成したフォーム画面をホームページに設置していると、
スパムなどの迷惑な着信があって、お困りではありませんでしょうか。
迷惑な着信が多く来ると、大事なお問い合わせが埋もれてしまったりと業務に支障を来たします。
そこで、Eloquaで対策をしておきましょう!
スパムなどの場合、フォームに値としてURLが入力されることが多いので、
事前にURLの入力を除外する設定にしておけば、迷惑な着信を減らすことが出来ます。
その設定方法を今回はご紹介します。
フォームでURL入力を除外
(1)[フォーム]で作成したフォーム画面を開き、URLの入力を除外したいフィールドをクリックします。
(2)画面右にクリックしたフィールドの設定画面が表示されます。
上部の「検証」ボタンをクリックすると、図のような設定画面が表示されます。
ここで「どんなURLも含めないでください」にチェックを入れます。
これにより、フィールドにURLを含む文字列が入力されるとエラーと判定されるようになります。
下の「エラー・メッセージ」にはURLが入力された場合に画面に表示する
エラーメッセージを設定出来るので、分かりやすいメッセージを入力しておきます。
(3)完了したら、画面右上の「保存」ボタンを押下して設定を保存します。
(4)設定が完了したら動作を確認してみましょう。
フォームを開き、設定を行ったフィールドに「http://」、「.com」、「.jp」等を含む
文字列を入力すると、エラーが表示され、送信出来なくなっていればOKです。
まとめ
とても簡単に行うことが出来、迷惑着信のストレスも減らせるこちらの設定、
是非活用してみてください!