【news】近畿日本ツーリストがEloquaを導入!Eloquaの強みとは
こんにちは。
先年のニュースになりますが、日本オラクルは2016年8月16日、近畿日本ツーリストがEloquaを導入、稼動を開始したと発表しました。
近畿日本ツーリスト、オラクルのMAツールを導入 – 販促活動を効率化 [事例]
(出典:IT Search+)
記事には、
・見込み顧客の開拓から受注に至るまでの営業プロセスの効率化が求められていた
・インターネットからの申し込み増加に伴い、デジタルマーケティングの重要性が高まっていた
ということが導入の動機として挙げられています。
マスマーケティングを行っていると、手当たり次第にメール・電話・直接訪問によって営業を実施するしかなく、
たくさん活動しても実際に商談に繋がるのはほんの少数・・・ということもしばしばです。
またメールなど、インターネット経由で受けた情報をうまく活用する方法がなかなか見出せなかったりするかと思います。
Eloquaは正にこうしたポイントを解決してくれるマーケティングツールです。
顧客の情報を蓄積し、条件によってセグメント分けしたり、スコアリング機能で顧客の関心や特徴に応じて点数付けすることで、「どの顧客が何に、どの程度関心を持っているのか」が効率的に把握出来ます。
それを受けて、例えばメールの内容をスコアごとに変えたり、あるジャンルに関心を持つ顧客にDLコンテンツを配信したり、まだ関心が薄い顧客には興味を引くようなメールマガジンを送ったり、様々な戦略立てを行うことが可能になるのです。
こうして見込み顧客の質はどんどんアップ!マーケティング成果の向上が見込めます。
皆様もEloquaを導入し、販促活動を効率化してみませんか?